.comment-link {margin-left:.6em;}

shufa

Saturday, October 14, 2006

鍼灸

頭が痛くて痛くて、光がまぶしく音もうるさく、仕事にならないので中医へ。血行をよくすればいいかと、カッピングをやってもらうつもりだったのですが、針を打つことに。横になって、と言われたその向きは、なんと仰向け。頭が痛いから背中と首なのでは、という予想に大きく反して、打ったのは、目尻(ひゃーぁ)、首筋、みぞおち、あばらの下あたり、足首。みぞおちの一本はなんとなく痛くて、息をするのも、ゆっくりゆっくり。。。即効性は期待していないけれど、終わった瞬間は少しすっきり。あと4回通ってみるつもり。怖いけれど、こちらにいたら西洋医学より中医の方がなんとなく信頼してしまう。200RMB/5times.

update:二回目、やっぱり怖い!鍼灸の針は蚊の針をまねしているから痛くないらしいけれど、太さが違うでしょ、太さが。びりっと痛かったり、ずーんを響いたりするのは、大丈夫なんですよね、程医師?この医師は”名前が同じピンインだ”とか言って気さく。ロシア語もぺらぺら(大連にはロシア人多し)。次は日本語を話せるようになって、私を安心させてくだされ。まぁ、わからないのは私の体質の細かい中医的な説明なので、日本語でもおそらくあまりわからないと思われますけれど。終わったら、ぽわーんとしてしまって、帰って爆睡。夕方から5時間半も寝てしまいました(鍼やらなくてもいつも寝てますけど)。中医総合病院恐るべし。

1 Comments:

At 5:51 PM, Anonymous Anonymous said...

僕は小心者なので、針が自分の皮膚を貫くシーンを見ていると卒倒しそうになります。

 

Post a Comment

<< Home