Harbin
氷祭りを見にハルピンへ。異国情緒の残る中央大街。広々していていい感じ。敢えて中国でロシアを見る必要はないのですけど。
今回は、どういうわけか、初めて本当に歴史を感じた旅でした。どうしてだろうか、完顔阿骨打の墓陵を見た途端、「あぁ、これが!」と。女真族の国、金を建国し、女真文字を制定した阿骨打。歴史の勉強の中で少ししか登場しないけれど、なぜか感動。何が自分の心の琴線に触れるか、未だにわからない。いわんや人の心をや、って感じですよ。
一年間大連で規律を作ることに専念したので、二年目は柔軟な生活を。来月は青島か天津あたりへと計画中。そのためにも、偉くならずに給料アップしますように。
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