door
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自宅のドア。内側には中国結あり。無理して中国化しているつもりはないけれど。人民元で給与をもらうことの苦しさ?を無視すれば、日本から何も持ってくる必要がなかったかもしれない。こちらで買える物で事足りるし、足りないとしたら、それを必要とする行為自体が中国で不要なのだと思う。アディダスのジャージもあるし、トイレットペーパーも柔らかいし。
今日は旧暦端午節。決して子供のための日ではなく、ちまきと煮卵を贈りあって、健康と繁栄を祈る。私も二人の人からちまきをもらう。三角の頂点にだけ具があり、ナツメ、肉、落花生など各式各様。
それにしても、生まれてからずっと、本当に周りの人には恵まれているなぁと思う。私が怒らせたり、がっかりさせたり、とまどわせたりした分と全然釣り合い取れていない分は、人生のどこかで精算させられることになるのだろうか。
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