.comment-link {margin-left:.6em;}

shufa

Sunday, November 20, 2005

baozi


bao-zi Posted by Picasa

大連ははっきり言ってもう冬。でも真冬ではないと思われますが。。。
ちゃんとズボンの下にステテコみたいなのを穿け、と言われた。

夏も食べるけれど、水餃子、蒸し餃子と言えばやっぱり冬。そんな訳で
中国に来て初めて皮から餃子を作った。写真は上から包子(baozi)、
水餃子(jiaozi)、残った餡で作った卵の餃子(オムレツとも言うか?)。
粉は、面粉と呼ばれる麺や皮専用のもの。強力粉とか薄力粉の調合は必要なし。
(本当は餃子粉もあるけれど)。水の量は適当に目分量で。今回の餡は羊、タマネギ、椎茸。
楽しく作って、美味しく食べて、栄養あって、80個くらいできたけど材料は10元(円換算は
実質物価を考慮していないので意味はないけど、150円くらい。私の感覚的な円換算だと
500円)。中国の食卓事情、おそるべし。

ちなみに、冬は羊を食べるに限る(らしい)。「栄養はあるし、モンゴルの人を見てご覧、
彼らは全然寒さを怖れないでしょう?」って。確かにそうかもしれませんが、フィンランド人は
トナカイ食べていたから寒そうでなかったよ。。。まぁ、その土地の人が食べているものを
食べていれば元気に楽しく過ごせるでしょう。どうせ鳥を食べるのを控えた方がいいから、
羊を食べますよ、羊を。心身共に屈強になって日本に帰ったら、きっとますます社会に
適応できないに違いない。。

小朋友(xiao pengyou)が日頃のお礼に(?)リンゴを二箱送ってくれた。大連はリンゴの
美味しいところらしい。リンゴの品種は富士。セントラルヒーターが威力を発揮している
この暑い部屋に置いておいて大丈夫か?パイでも焼くか。普通、紅玉を使うけど。。。

0 Comments:

Post a Comment

<< Home