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shufa

Wednesday, May 24, 2006

湿布と湿巾

バスケで足首をひねって足首がなくなるほどに腫れた。湿布を求めて薬局へ。ハテ?湿布ってなんて言うのだろう、、、ということで、そんな時は漢字を書く。”湿布だよ、湿布、冷たくて気持ちがいいやつね”、ということで、”湿巾”を渡される。随分薄いけどトクホンみたいなヤツかなぁ、ま、いいや、、、ということであまり箱の説明を読まずに購入。開けてびっくり。ウエットティッシュじゃないですか!!しかも10枚入りで10元ってどういうことだ!高すぎる。後から中国人の友人が湿布をくれたが、日本にいる家族が送ってくれたらしい。中国には湿布とかテーピングとかいうものは一般的でないらしい。もしかして、レバーなどで冷やしているのだろうか。。。

4日発ってもまだパンパンに腫れているけれど、あと2日で治して、土曜日はなんとしてもバスケをしなければ。上海に旅立ってしまう人の送別ゲーム。シンヨウやハルピン、青島あたりから大連へ来る人は多いのですが、それで飽き足らない人はやはり北京とか上海へ行ってしまいます。

Thursday, May 18, 2006

palace


承徳、外八廟。ポタラ宮を模したといわれるチベット仏教の廟。ものすごく遠くから見ても大きいと感じる。人間の認知能力って不思議だ。

最近おもしろかったのはTARO MONEY。物を売るってこういう感じがいいと思う。

Saturday, May 13, 2006

銭包


sihuyuan Posted by Picasa

北京の古い民家。日当たり良さそうですな。こんな家を改造して
一人でほとんど完結できる仕事をして過ごしたい。

今は文字通り名もなき銀行に勤務していた時から使っていたお財布を
なくした。各種カードを止めた、、、と言いたいところですが、銀行は
担当の支店でないと取り扱い不可、ということで、明日行くことに。
暗証番号は6ケタだし、大丈夫でしょう、というのんびりさ加減。
それに同調する私ののんびりさ加減。
日本のクレジットカード会社に電話したら、なくしたと思われる
前後の履歴をきっちりしらべて即効止めてくれた。
これだけ手順がしっかりしてる、というのは、それだけなくす人がいるって
ことですね、と自分の間抜けさが少し緩和されたような気もしたりして。
たぶん、朝ぎちぎち混んでいる市場ですられたのでしょう。
お金はいいけど、プールや足マッサージのカードが悔やまれます。
ま、新しいお財布を買うタイミングだったということで。。。

Thursday, May 11, 2006

simiao


miao Posted by Picasa
北京から電車で4時間の承徳へ。世界遺産が二つ。避暑山荘と外八廟。突如決めて予習無しで行ったものの、季節も良かったし、のびのび、ゆっくりした気分に。戯れに乗ってみた自転車タクシー(?)の運転手から、かぶっていたキャップをくれとか、写真を撮ってあげたから5元くれ、など言われたり、英語で電話で聞いたら700元のホテルが中国語で聞いたら480元になったり、日本人には初めて会ったとラーメン屋のおじさんにおもしろがられたり、なかなか楽しい時間でありました。乾隆帝って本当にいたんですね。7人の部下にすらおろおろびくびく対応してしまう私に比べて(比べることがそもそもアホ)、こんなに広い国、多くの民を、あの椅子に座ってどうやって統治していたのか、と。

Sunday, May 07, 2006

touch


touch Posted by Picasa
北京。王府井は新宿のよう。胡同は代官山のよう(写真)。総じて大連からの週末の旅行先として調度良い感じ。YHでなんと地下四階に泊まる。こんなに土地が広いのに地下まで使うとは中国恐るべし。キッチン付きのハイアットは、バスとバスローブが最高。どちらもロビーしか見たことないけれど、六本木のグランドハイアットよりは、新宿のセンチュリーハイアットっぽい感じ。5人でキッチン付きに泊まって一人470元。

20年近く前に行った北京とは大違いで。自転車道が脇にあり、そもそも自転車自体が少なかった。まだまだ街は変わっていく感じがあるけれど、大連より歴史も文化も多様性もあっていい感じ。