eggs
eggs
左から、アヒル(ピータン)、ニワトリ(生)、ガチョウ(塩卵)。もうひとつ一般的なものとして加えるならばウズラ(茶で茹でた茶卵)。ガチョウの卵はかなり大きく、ダチョウですか?と聞いてしまった。黄身が大きい。ぼそぼそしていたのは、たぶん塩漬けにしているせいと思われる。マレーシアで食べた塩卵はずいぶんしょっぱかった、と思い出した。ところで、生卵はもう二週間も冷蔵庫で孵化をお預けされているのだが、大丈夫だろうか。。。
夜は鯉と羊のスープを作ってもらう。ばらばらに茹でた後、新しい水で一緒にして、ニンニク、ショウガ、酒、塩、酢、最後にネギと香菜、胡椒を加えてできあがり。ゆっくりコトコト作る。が、鍋は中華鍋。なんて万能なんだ、中華鍋よ。川魚と羊の臭いが全くなくなって、さっぱりしていて美味。油も少ないし栄養満点スープ。この組み合わせは日本にはあり得ない。でも、鮮という字は魚+羊でしょ?と教えてもらう。へぇ、へぇ、へぇ!羊肉屋のお兄さんも、おいしいと言っていたので、一般的に食べられているメニューと思われる。
その土地で取れたものを、その土地の調理の仕方で食べるのが、おいしく、今のところ日本食を食べたいとも思わない。もっとも味覚も変わってきている気がする。まぁ、それでもジランドールのブリュレはおいしいのだろうな。
明日は朝6時半から卓球。おもしろかったら通年カードを買うつもり。