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shufa

Friday, March 31, 2006

meimen'er

帰宅して電気をつけた瞬間ショート。どうなってるんだ!?そのまま寝てしまっても良かったけれど、冷凍してある作り置き餃子や包子が解けるのが口惜しく、夜中ではあったけれど管理人さんに来てもらう。ブレーカーが落ちたようだが、その場所がわからなかったので、助けてもらった。温水器(シャワー)と冷蔵庫が動いたから良しとする。蛍光灯は一本お釈迦になって、リビングはまだ暗い。これって中国にいることが原因なわけでもなんでもない(はず)、けれど、なんとなく”ある程度の不便は仕方ない”、と思っている自分がいる。

休憩室に無料コーヒーマシーンが入った。なぜか暖かいオレンジジュースもあり。外資系っぽい!!牛乳とシリアルなんかもあるといいなぁ、とどんどん欲張りに。ちなみに、今まで行った会社の中で一番休憩室(カフェテリアではなく)が充実していたのはBloomberg大手町。きれいな魚が泳いでいる水槽もあったしね。

Saturday, March 25, 2006

花巻


hoajuang Posted by Picasa

花巻。今日のはプレーン。巻き方は3種類。これからはネギやハムを入れておかず風、黒砂糖や胡桃餡を入れておやつ風に。教えてくれたのは中国語の先生。授業のあとに。子供の頃に母と一緒にお団子やクッキーを作った時のような感じ。

私は人からお世話をしてもらうことが本当に多いのですが、社会に何か返しているだろうか。身の丈にあった何か。消費者としての存在くらいしかないような気が、、。

明日もバスケ。

Tuesday, March 21, 2006

hunli


hunli Posted by Picasa

結婚式に呼ばれた。婿方の友達だけで150人も呼んでいるそうで、親戚やお嫁さん方も相当数呼んでいるとしたら一体何人集まるのだろう。招待状をもらっても出欠を言う必要ないようですが。食べて飲むのが中心のようですが、色々しきたりを聞いておかなければ。ちなみに開始時間は11時18分。8と発財の発を結びつけて。

Sunday, March 19, 2006

jirou


jirou Posted by Picasa

朝から快晴。市場も道端も大にぎわい。たんふーるーは、一応売っているけれど、もう季節はずれな様相。飴もカリッとしていないだろうし、そうなると山査子のサクサク感も楽しめませんからね。果物屋がカラフルになってきたが、まだまだマンゴスチンは高い。

今日は鶏を一羽買って大麦で鶏粥。丸ごと買ったからレバーと砂肝がひとつずつあり、これは焼き鳥に。鶏冠付きの頭は丁重にお断りしたが、クビと爪はもらってきてスープストック。一週間毎日鶏を食べることになりそうだ。一部は蒸して棒々鶏。一羽13元。円換算すると安いが、ちょっと豪華なお昼一食分と思えば日本と同じようなものか。ちなみに写真は本文と関係なし。

そして、ほうれん草を生食。よく洗ったが、大丈夫だろうか。相当農薬を使っているとも聞くが、逆に人糞で育てている場合は、お腹に虫が湧いてしまうらしい。3メートルくらいの細長い生き物がお腹の中にいる様子を想像中。気持ち悪いから熱いプーアルを飲む(意味なし!)。

Thursday, March 16, 2006

junzilan2

君子蘭が、枯れた。ある時期から成長が観られなくなり、それとともに関心も失ってしまった上、年末日本に帰った10日の間に水が足りなくなり、そのまま、、、南無。生き物を相手にするのって、ホントに気力が続かないなぁ。。。

春なので、植木屋さんも出張ってきました。中国の人は君子蘭が結構好きみたいです。梅や南天の盆栽風のものもあります。切り花ではカサブランカが多い。派手だ、、、。大きな鉢で大きな植物にすればもう少し手入れも楽なのではないかと画策中。育てるのは苦手なれど、生活には緑が必要。

Wednesday, March 15, 2006

謎語

なぞなぞをひとつ。
龍の子と狗の子の差はなーんだ?


今の私の単語力と歴史認識力では解けませんでした。答えは「一点」。龍は皇帝を表し、その子は太子と呼ばれる。狗の子は犬子と呼ばれる。で、答えは点の違い。でも中国語には、「一点」「一点点」に”ちょっと”という意味がある。

朝6時半からの授業でこんなことをひとしきり話してから会社に行く毎日。会話入門のテキストがやっと一冊終わった。全部の会話をまだ駆使できない。

Sunday, March 12, 2006

DVD

週末はDVDを立て続けに鑑賞。「十面埋伏」(邦題:Lovers)。これが例の劇場で隠し撮りしたバージョンか?せっかくの美男美女も、頼りの字幕もぼやけてしまっていました。例によってストーリーがないだけに、楽しむべき映像がこれでは、、、。「情癲大聖~A Chinese Tall Story」。中国人の想像力って一体、と思わせる一品。西遊記は色々な風にアレンジされているけれど、それにしてもこれは、、、。終わり方はとても良かったので許す。「ハウルの動く城」。6元だったので心配したけれど、これはまともなDVD。最近の宮崎作品は愛情表現の仕方が単純じゃないか?映像は相変わらず素晴らしい。「待たれよ」が口癖になりそう。

春は別れの季節です。一人は北京へ、一人は上海へ、一人は日本留学へ。異国へ来てまで、取り残されるような気持ちになるとは。ちなみに中国も十年くらい前までは、都市間の移動も困難だったようです。

Friday, March 10, 2006

toutong

中国にはいまだに脈を取るだけで調合してくれる漢方薬屋があるらしい。なんとか見つけて行ってみたい。脈だけなら黙っていても大丈夫だろうし。でも、煎じ方、飲み方の説明がわからないか。。漢方薬屋の小さい引き出しが沢山ついているタンスが素敵で、いるだけでも楽しいと思う。そういえば似たようなのが釜ジイの仕事場にもあったっけ。

こちらでは、病院にかかったり薬を買ったりするお金は、年間いくらかまで保証されているよう。日本のように、割合で負担するわけではなく、一定額までは自由に使える模様。中国語の先生は退職しても、以前働いていたところから毎年お金がチャージされている模様。

Thursday, March 09, 2006

haibuhuijia

最近、隣の家の目覚まし音で目覚める。壁、薄すぎ。そして、私は起きるの遅すぎ。春眠暁を覚えず。

こちらで家を選ぶ時のポイント。(ローカルアパートから高級マンションまで中途半端にしかみていないけれど。)
  • 家具の有無
  • シャワーの位置(なぜか便器の後ろの壁に掛かっていたりする)
  • 暖房の数とその費用は家賃に入るのかどうか
  • シロモノ家電がある場合は大きさ・品質(あればいいってわけではない)
  • 郵便物を預かってくれる受付があるか(受けとらない荷物は郵便局に持ち帰られるので取りに行かなくてはいけない)
  • コンロの数(小さい電気コンロが一個だけでは、、、)
  • 共有スペースの掃除状況(ちなみにうちは一日5回以上)
  • 窓の密閉具合、網戸の有無
  • 給湯器の大きさ(小さいとシャワーが途中で水になる)
こんなところでしょうか、後はどこでも同じこと。日当たり、交通の便、買い物の便利さ、安全等々。

Monday, March 06, 2006

youshilai

一年間の家の契約が切れて更新。高めなので、引っ越しも考えたが、家探しする時間を楽しめそうにないからと、引っ越しが面倒なのと、来年の春節も花火を見下ろしたいから住み続けることに。管理人さんに半年分の家賃(100元札を帯付きで!)を払う。一人暮らしは、思ったよりもずっと寂しくない。寂しいと思うのは、冷蔵庫が空っぽだった時くらいか。ものすごく不揃いな餃子が出来てしまったときとか、水をひっくり返して家中が水浸しになったときは、”一人で良かった”と。

「有時来」”時間のある時においでませ”はよく言われる言葉。私もごま団子のひとつでも作れるようになって、人を招くことができるようになりますか。今週末、作ってみるか。

話は変わって、中国の人は基本的に割り込みが得意。話に割り込む、人の家を突然訪ねる、”暇なら来い(ポーカーもしくは麻雀のメンバーが足りない)”と呼びつける、、、。どうしようもない状態に対しては延々と待てる人たちですが、そうでない場合は驚くべき積極さを持って状況を変えようとする人々。恐るべし。

Friday, March 03, 2006

dache

今日は画像無し。

帰りのタクシーで運転手さんとおしゃべり。29才の若者が、「60年代、つまり毛沢東の時代はサ」と見てきたかのように語る。中国人恐るべし。なぜ結婚しないかと聞かれたので「ご縁がありませんで」と答えて同じ質問を返す。「お金がない」と即答。中国の女性はお金がない(見通しが立ってない)人とは結婚しないらしい。大変だのう、中国男性。日本人は、結婚できなくてお金がたまっていく独身貴族が多いように思うけれど。とりあえず、結婚するにあたっては、家を買っていないと話にならないらしい。といって、女性はおんぶにだっこというわけではなくて、結婚してもほとんどの人が仕事を続ける。